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『虎に翼』トラつばが楽しい!ドラマとともに三淵嘉子さんの人生を読む

2024年4月放送開始のNHKの朝ドラ『虎に翼』がおもしろくて楽しみに見ています。

Leonardo Aiで作ったイメージです

ドラマのモデルとなった女性、三淵嘉子さんの人生について書かれた本を読みながらドラマも楽しんでいます。

ドラマのモデルは女性初の弁護士、検事、裁判所所長

ストーリーのモデルは、日本で初めての女性弁護士、判事、裁判所所長となった三淵嘉子さん。

こちらの記事を読んでさらに読みたくなったので、こちらの本を買って読んでいます。

ドラマの設定とはちょっと違うところもありますが、ドラマの主人公・寅子のように嘉子さんも明るく賢い方だったようすがわかります。

五黄の寅年生まれは強運?

1914年(大正3年)の五黄の寅年生まれのせいかはわかりませんが、とても個性豊かな方です。
「五黄の寅年」はとても強運らしいのですが、私の祖母も同じ年の生まれで、強運というよりなにかと強かったです。

まだ読んでいる途中ですが、ちょっと先の内容もわかり、これからのドラマの展開も楽しみです。

とても魅力的な方で、ドラマを観ていても本を読んでみても憧れます。

元来の個性と育った環境

生まれ持った個性もありますが、親や育った環境の影響も大きいのかなぁと思いました。

とくに父親は嘉子さんの良き理解者であり、女性の地位が低かった当時の日本社会にも疑問を持っていたようです。
さらに、東京に住んでいたことも、いろんな情報や選択肢があって、嘉子さんの人生に影響を与えたんじゃないかとも思います。

田舎育ちの私がよく思うこと

ついつい自分の人生と比べてしまいますが、わたしは地元の田舎にいる期間が長かったんです。
それこそ一生その地元にいる人生かと思っていました(*´∀`*)

30歳を過ぎて地元を離れてみて「あ~、若いうちに出ていれば人生違ったかも」と後悔したものです。
今思えば、30代でも若いですよね。

私が無知だったというのもあるかもしれませんが、「都会は情報量が多く、選択肢がたくさんあっていいなぁ」と思いました。

ドラマのこれからが楽しみ♪

寅子が弁護士になるまでどんな困難が持ち受けているのか?
猪爪家や同級生の子たちの今後の展開も楽しみです。

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