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年賀状をどうするか問題、答えは気持ち次第で

郵便料金の値上げが検討されているようです。(先日のニュースより)
2024年の秋に、封書84円が110円に、葉書63円が85円になるみたいです。

それで、年賀状をどうするか考えてみました。

昨年は年賀状を出さなかった

私は昨年は、年賀状を出しませんでした。
12月は書く気力がなく、年が明けて寒中見舞いのハガキを用意したのですが、それでも書く気力が湧かなかったというのが正直なところです。
もらった人にも返さなかったことが、ちょっと心残りです。

数年前、その年からは「出しません」とメール?で言ってきた友人と、昨年末に電話で話した時「出さない」と言っていた友人の二人からは来ませんでした。
その二人は私にとっては特に仲の良い友人です。

当たり前のように出していた

私はそれまでは、けっこうきっちりと出していた方でした。
一年に一度だからと、デザインを考えたり、愛犬の写真を入れたり、手書きで近況を書いたりと楽しんで作っていました。
何日までにポスト投函すれば元旦に着くという日には出せないことが多かったけど、年内には出していました。

まぁ、それでも、毎年のように「なんだかなぁ」とは思っていました。
私は地元を離れていることもあり、決まり文句のように「会いたいね」なんて書いていたのですが、それも「なんだかなぁ」でした。
相手もそう思って読んだり書いたりしていたかもしれません。
愛犬の写真を入れるのも自己満足かと思って、あまり親しくない人には入れなくなりました。

相手もさまざまでした。
毎年、子供の写真や家族写真の人、必ず手書きの一言を入れてくる人、手書きの言葉は全く入れない人、などなど。
いつも元旦に届く人、松の内を過ぎた頃に届く人、いろいろ。
自然と出さなくなった人も何人かいます。

人脈を失う?

人脈の豊富な人はマメだと聞きます、そういう人は年賀状も欠かさないのかもしれません。
私のきょうだいの一人がそうです、毎年、大量の年賀状が届いていました。
そういう人にも憧れるけど、うーん、今の私は大変だと思ってしまう。

気持ちで動く

ここ数年、今まで当たり前のようにやっていたことを本当に必要なのかどうかと考えるようにもなりました。
年賀状を作るのが手間だという気持ちもあります。

今年も年賀状は買っていません。
来るのかな?
やはり、くれた人には何か伝えた方がいいのかな?
その時の気持ち次第で動きたいと思います。

ただ、来年からの郵便料金の値上げが決まれば、「出さない」方に気持ちは動きそうです。

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