久しぶりに折り紙でくす玉を作りました。
ユニットを折っている時間は無心になれて好きです。
そして、ユニットを組んでくす玉ができあがった時の達成感は気持ちが良いです。
今回作ったくす玉は、北條敏彰さんの本『かならず作れるユニット折り紙』から2点です。
14番 裏出しユニット3
折り紙の裏面がVのように出るくす玉です。
ユニットを作るときに斜めに折る部分があって裏の白が出ます。
この斜めに折る部分をキレイに折れたかどうかで仕上がりに差が出そうです。
実際の色は下の画像の方が近いです。
両面折り紙を使ったり、1色で仕上げてもおもしろそうです。
他の裏出しユニットを作った時の記事はこちらです。
23番 二分割ユニット2
こちらは以前もブログに載せたのですが、今回は違う色で作りました。
折り紙を半分に切ってユニットの半分を作り、2色の半ユニットを組み合わせて1つのユニットになります。
くす玉が完成すると6色の星がそれぞれ2個、計12個できます。
このくす玉はひれがかわいくて好きなのですが、今回は色の組み合わせがイマイチでした…。
以前、二分割ユニットを作った時の記事はこちら。