小さな頂き物をラッピングしてあった高島屋の輪バラの包装紙を見て、「これでくす玉を作ってみよう!」と思い立ちました。

26.4cm×37.8cmの包装紙を5cm角に切って、いつものユニットくす玉を作りました。
現在の包装紙のデザインは4代目
高島屋の包装紙は、高島屋のシンボルフラワーであるバラが描かれていて、いつもステキだなぁと思って見ていました。
今回調べてみたら、現在のデザインは4代目だそうです。
こちらのサイトに高島屋の包装紙の歴史が書かれています。
高島屋の包装紙でユニットくす玉を作る
いつもの30枚使用のユニットくす玉を作ります。

26.4cm×37.8cmを5cm角に切って、5×7で35枚取れましたが、包装時のセロテープがきれいに剝がせなかったところは捨てました。

紙の表面はツルツルしていますが、裏面は少しザラッとしています。
手が乾燥していると滑って折りづらいので、うっすらとハンドクリームを塗ってから折りました。
なるべくバラを表面に出したかったのですが、これがなかなか難しい。

そして、TAKASHIMAYAの文字も表面に出せたらおもしろいなぁと思ったのですが、かろうじてここに一ヶ所だけです。

紙の大きさが大きければバラだとわかるかもしれませんが、この大きさだとバラなのかわかりませんね。
でも、濃いピンク、グリーン、ホワイトで、クリスマスカラーにも見えます^^
これはこれでとても気に入りました。
そして、いつかミリオンローズの包装紙でも作ってみたいです。(誰かから何か贈られなきゃ手に入らないですが…)
久しぶりのくす玉作り
母が病院や施設に入っている頃に、回復の願いを込めてくす玉を作っていたのですが、母がいなくなってからは全く作る気になれませんでした。
久しぶりに作ったこのくす玉を母が見たら、「いいね」って褒めてもらえそうです。
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