北條敏彰さんの『かならず作れるユニット折り紙』より派生系ユニットのくす玉を2点作りました。
派生?ってどういう意味だろう?と調べてみたら、「元のものから分かれて生じること」という意味でした。
24番 派生系ユニット1
今まで作ってきたくす玉の中では、見た目がいちばんシンプルなものになりました。
使った折り紙は、セリアで買った7.5cmの折り紙です(日本製)。しっかりした紙で折りやすかったです。
ユニットを組むときに差し込む場所が横になるんです。
だから、ちょっとのっぺりとした感じのくす玉に見えます。
26番 派生系ユニット3
これは上の24番とほとんど同じような折り方なのですが、最後の折り方を変えて組むとこうなります。
開く前は、普通のくす玉に見えます。
そして、花びらの部分を開くと、花が咲いたようになります。
花びらの部分を開いたことで、全体がちょっと大きくなりました。
使った折り紙は、セリアで買ったパステルカラーペーパーです。両面同じ色の折り紙で表裏を気にせず折れます。