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【本の感想】『成瀬は信じた道をいく』今回も成瀬は熱い!

以前ブログに書いた、宮島未奈さんの『成瀬は天下を取りにいく』の続編『成瀬は信じた道をいく』を読みました。

今回もとても楽しく読めて大満足!
すっかり成瀬あかりのファンになりました。

あまりネタバレしないように、簡単な感想を書きました。

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感想『成瀬は信じた道をいく』

久しぶりに宮島未奈さんのブログを見て続編が出ていることを知りました。
今なら新潮社のHPで、5編のうちの1編(あかりのお父さんの話)が読めるので、まずはそちらを読みました。
そして次の日にkindle本の『成瀬は信じた道をいく』を購入。

本の表紙絵は今回もざしきわらし氏。
本を読んでいて、その登場人物のイメージって人それぞれだと思うのですが、私のあかりのイメージはこれです。

『成瀬は信じた道をいく』は全5編。
それぞれの話の語り手は別々ですが、共通する人物(主人公)は成瀬あかりです。

その語り手は、小学生のゼゼカラ(※)ファンの女の子、あかりのお父さん、あかりのバイト先のクレーマー主婦、観光大使の女子大生、そしてあかりの幼なじみの島崎みゆきの5人。
(※ゼゼカラは前作で出てきた、あかりとみゆきの漫才コンビの名前)

どのお話も爽快で楽しかったです。
読書が苦手なわたしでも先が気になりあっという間に読み終えてしまいました。

私は前回の感想で、成瀬あかりは”クール”だと書いてありますが違いますね。
成瀬あかりは”熱い!”です。
なかなか思いつかないような行動をするあかりですが、それにはいつも信念を持っています。

そして、今回さらに地元愛を感じました。
私はむかし滋賀県に少しだけ住んだことがあるので、なんとなくその風景が浮かぶこともあって親近感を持って読めるのだと思います。

とくに気に入ったお話は、観光大使の女子大生編。
この子がけっこう好きだなぁと思いながら読みました。

前作は2024年本屋大賞ノミネート作

前作『成瀬は天下を取りにいく』は、2024年本屋大賞にノミネートされています。
大賞発表は4月10日、楽しみです。

宮島未奈さんのHPによると、現在3つの小説が連載中とのこと。
まだそれらを読んでないので、これから読むのが楽しみです。

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