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Modern Folk Embroidery(SAL2022)1

昨年に引き続き、Modern Folk EmbroideryのミステリーSALに参加することにしました。
昨年は、全体のデザインが年頭に公開されていましたが、今年は公開されていません。

Instagramを見たら、年が明けて早々にステッチを始めた方がたくさんいてびっくりしました。

私はというと、布も糸もすごーく悩みました。
どちらもネットで購入したので、まず布が届いてから糸の色を考え、糸も1色だけにしようか?2色にしようか?それとも…と悩みに悩んで決めました。

布はSajouのリネン32ctで、セーブルという、黄色みのあるベージュのような色です。
糸は、DMCの3860番、栗(マロン)色です。

もう少し細かい目の布で1本取りでやってみようか?とも考えましたが、年末年始にルーカス(Luca-S)のアイーダ18ctを目を駆使しながらやっていたので、なるべく心穏やかに(笑)ステッチできた方がいいと思って32ctに決めました。

布がシワシワですね(^^;

今年のデザインは、オランダ、フローニンゲン州の農家の娘、Engeltje Tjakkesさんのデザインをベースにしたサンプラーです。

1月分で描かれているモチーフは、鳩舎にいる6羽の鳩、フローニンゲン州の紋章(鷲)、庭にいるオスの鹿です。
上には、Engeltje Tjakkesさんの名前が入ります。自分の名前などを入れてもいいということでしたが、私はそのまま彼女の名前を入れます。

写真の色はどうして実際の色と違って見えてしまうのですが、自己満足ですが、布と糸の色が合ってよかったと思っています。

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