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『はじめてでも組めるくす玉おりがみ』より「白波」と「なでしこ」

布施知子さんの『はじめてでも組めるくす玉おりがみ』より2点、「白波」と「なでしこ」のくす玉を作りました。
どちらも難易度4(5段階で)ということで、手間がかかったり組みにくかったりしました。

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「白波」

『はじめてでも組めるくす玉おりがみ』の中にはいくつか紙にカールを付けて仕上げるくす玉があります。見た目はかわいいのですが、小さい紙を巻く作業が面倒ではないかと、カールを付けるくす玉を作るのを避けていました(-_-;)。
今回、中でもカールが大きいこの「白波」を作ってみることにしました。

はじめてでも組めるくす玉おりがみ 布施知子 白波

紙を巻くのはやはり面倒でしたが、できあがってみるとこの色の組み合わせが気に入りました。
布施さんの見本とは色が全然違うのですが、清楚な感じの色合いになりました。

「なでしこ」

「なでしこ」は見本がかわいくて、いつか作ってみたいと思っていました。
「白波」と同じような色の組み合わせで作ってみました。

はじめてでも組めるくす玉おりがみ 布施知子 なでしこ

これはユニットを作るのにも時間がかかりましたが、さらに組むのも大変でした。
ベースの白をもう少ししっかりとした紙で作ればよかったのですが、組んでいると他のところが抜けてしまうことがよくありました。マスキングテープで固定しようかと途中で何度か思いましたが、何とかテープを使わずに仕上げられました。
できあがったものの、すぐに崩れてしまいそうなので取扱注意です。


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