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待望の『マダムたちのルームシェア2』と友人への誕生日メール

4月20日、待望のコミックエッセイ『マダムたちのルームシェア2』が発売になりました。

私はまたKindle本で買ったのですが、あっという間に読んでしまい、このほっこりした気分をもっと味わいたい!と思ってしまいました。

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『マダムたちのルームシェア2』を読んだ感想

『マダムたちのルームシェア』についてはこちらで書きました。

今回は、沙苗さんのおうちで栞さんと娘さんが一緒に暮らした時のことなどが描かれていました。
その頃の栞さんは今よりも控えめだったような気がします^^

今回も、3人が心から楽しんでいる様子が伝わってきて私もそこに一緒に居るような気持ちになって読みました。

栞さんのアイデア、「おみくじ」は家庭でやってみたら面白いんじゃないでしょうか?
まぁ、うちの夫は言ってもやってくれそうにないので、私一人でもできる何か気分の上がる「おみくじ」の代わりになるようなものを考えてみようと思いました。

沙苗さんの誕生日を祝うエピソードがあったのですが、それを読んでいて先日友人に誕生日メールを送ったことを思い出しました。

イメージです(pixabayより)

友人への誕生日メール

先日、離れて暮らす友人へ誕生日のお祝いメール(Eメール)を送りました。

高校時代に仲良くなった友人で、それからずっと友人関係が続いています、あまり会えてはいませんが…。

誕生日を覚えていてくれることがうれしい

誕生日にメールを送り合うようになったのはいつのことだったかな、、、思い出せません。

私が先に地元を離れてしまったので、友人グループの集まりにも参加できなくなり、グループの中では疎遠になってしまった人もいます。

それでも彼女だけは毎年のように私の誕生日にメールを送ってきてくれます。

私がたまに送り忘れてしまうこともあったのに、彼女はそれでも送ってきてくれて申し訳ないなぁと思うこともありました。

でもやっぱり自分の誕生日にメールでも「おめでとう」という言葉をもらうとうれしい。
その時だけでも私のことを思い出してくれていることがうれしい。

そう思って、私も忘れないように携帯電話のカレンダーに彼女の誕生日を登録していて、その日に誕生日メールを送っています。

メールの内容はけっして長いものではありません。
「おめでとう」と「楽しく過ごせるように」、そして「身体に気を付けて」というありふれたことです。

これからも送り続けたい

彼女も地元から離れてしまったので、考えてみたらもう10年も会っていません。
たぶん、マメな彼女は他の友人たちにも誕生日メールを送っていると思います。

以前は、いろいろ考えてしまう私でしたが、最近はあまり深く考えなくなりました。
できない自分も良しとして、できることはやっていこうと思っています。

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