Amazonのkindle本で、折り紙で作るくす玉の本をダウンロードしました。
一つ作ったらまた作りたくなり、他の本もダウンロードしてくす玉づくりにハマっています。
折り紙の種類もいろいろ
何種類かの折り紙を買ったのですが、まず紙質がいろいろあるんです。
濃い色の折り紙はけっこうしっかりした紙質で厚みを感じるんですが、薄い色の折り紙は軽くて折りやすかったりします。
日本製だから紙質もいいかなと思って買ったものでも表面がツルツルしているものもあって、ユニットを差し込んでもスルッと抜けてしまうものがありました。
そして、好みの色がたくさん入っていればいいのですが、やはり色々な色が均等に入っているので、好きな色はすぐに終わってしまうし、暗っぽい色は残ってしまうのです。
下の『100色折紙』は色々な色が入っていておもしろかったです。この中の好きな色だけたくさん欲しい!って思いましたが、100色各2枚入りなんです。
参考にしたkindle本2冊
以下の2冊の本を参考に作りました。
はじめてでも組めるくす玉おりがみ/布施知子
布施知子さんは、5月頃にテレビに出ていたのを見ました。
出来上がりの作品を見るととてもステキなのですが、折り紙の紙質によっては差し込みが浅くて抜けてしまうものがありました。
しっかりとした紙質の折り紙を手に入れたらぜひまた作ってみたいです。
かならず作れるユニット折り紙/北條敏彰
北條敏彰さんの本は、見た目はシンプルなものが多いです。
でも、ユニットの組み方がとてもわかりやすく、私にとってはとても参考になりました。
同じ形でも折り紙の色を変えて作るとまた違ったイメージに見えます。
最近は、YouTubeで紹介されているくす玉も作っているのでまた紹介したいと思います。