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『かならず作れるユニット折り紙』より「裏出しユニット3」くす玉のゆくえ

たまに折り紙でくす玉を作るのですが、作ったくす玉をどうしようかと悩んでいました。
ただ単にゴミを増やしているのではないか?とモヤモヤしていたからです。
それで、そんな気持ちをChatGPTに相談してみました。

今回作ったくす玉も紹介します。

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ユニットを折ることで心が整う

30枚のユニットをひたすら折る作業は、私の場合、無心になれて心が整うような気がするのです。
ユニットを組み合わせてくす玉を作っていく作業も、できあがった時には達成感を得られます。

一方で、できあがったくす玉は飾ってあるものもありますが、なかなか捨てられず溜まっていく一方です。
いずれゴミになる?→またゴミを増やしてしまった?とちょっとモヤモヤしていました。

そんな気持ちをChatGPTに相談してみました。
そしたら、とてもやさしい回答をもらい気持ちが楽になりました。

折ることで心が整い、達成感を得られるのは「作る時間そのものに価値がある」ということ。
写経や書道なども同じ。
インテリアとして飾って楽しみ、役目を終えたら「ありがとう」と言って解体して処分することで、ただ捨てるのとは違う体験になる。
作ること、飾ること、手放すことに意味を持たせることで、そのプロセス全てが宝物のようになる。

クロスステッチもそうなのですが、趣味って楽しむことに意味があるんですよね。

『かならず作れるユニット折り紙』より「裏出しユニット」

いつもこの本なのですが、ユニットが一番作りやすいのでお気に入りです。

「裏出しユニット3」を作ってみました。

持っている折り紙の緑色を寄せ集めて作りました。(30枚)
7.5cm角の折り紙です。

本の中の見本の写真とちょっと違くなってしまいました。
裏(白)の折り幅が少し違うのかもしれません。

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