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Galliana Cross Stitch Designs『The Welsh Dresser』1

新しく始めました。
Galliana Cross Stitch Designsの『The Welsh Dresser』です。

Galliana Cross Stitch Designs

Galliana Cross Stitch Designsのデザイナーは、イギリス人のElaine Gallacherさん。

『The Welsh Dresser』のWelshは ”ウェールズの” という意味のようなので、”ウェールズの食器棚” でしょうか。

Galliana Cross Stitch Designsのデザインを初めて見たのは、Creative Poppyのサイト内でした。
1色のデザインで惹かれるものがあり「いつかステッチしたいなぁ」と思っていました。
Estyにもお店が出ていたのでお気に入りに登録しておきました。
しかし、昨年ごろからEstyのお店が閉店?
Creative Poppyからもデザインが無くなっていました。

それが今回(今は眺めているだけの)Instagramでフォローしている方の投稿写真を見ているうちにElaineさんのデザインにたどり着いたのです。
それは、ドイツの方の運営する刺しゅう図案や刺しゅう糸の販売サイトでした。

うれしくなって、その日のうちに図案(PDF)を購入、ダウンロードしました。
そのお店のInstagramはフォロワー1.3万で、投稿写真にはModern Folk EmbroideryのJacobさんと撮られた運営者の方たちの写真もあったので、まぁ大丈夫かなと思って買いました。
サイトがドイツ語で、Googleの翻訳がイマイチですが、カードで購入できて特に問題はなかったです。

18ctは1本取り?2本取り?

生地は以前購入してあった、Zweigartの18ctアイーダのホワイトにしました。
18ctは微妙です。1本取りが2本取りかで迷いました。
20ctだったら確実に1本取りですが、迷いに迷って1本取りでスタートしました。
下の生地が見えるのですが、ぎゅうぎゅうでストレスになるより良いかなと思って1本取りにしました。

針を細いサイズに変えてみた

しかし、しばらくしてやはり2本取りにしようかと思い、またネットであれこれ検索しているうちに、針を細いサイズに替えてみることにしました。

今回取り寄せたペルミンのNo.28の針。

くらべてみました。

(画像加工したらPerminの針が切れているように見えるますが実際は真っ直ぐです。)

私が使いやすくてよく使っているのは、SajouのNo.26です。いちばん長い。
京都みすや針のクロスステッチ針の寸一もたまに使っています。

今回のペルミンのNo.28はやはり細く短めです。
細くて折れないかと心配ですが、やはり18ctにはこのくらいの方が刺しやすいです。

この針で2本取りでステッチしてみました。

やはり、下の生地が見えない方が良いかな?

アクセントで他の色を入れる予定

糸は指定の色ではなく、以前も使ったココア色、DMCのNo.3860を基本に使います。
他はところどころアクセントで他の色を使おうと思っています。ハートは赤とか。
その時々で考えながら進めます。

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