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Modern Folk Embroidery(SAL2021)①

昨年の12月にステッチイデーvol.32を買って、その中で紹介されていた「ミステリーSAL」にとても興味を持ちました。
大きな作品はまだ作ったことがなく、「大丈夫かなぁ(できるかなぁ)」という不安があったので、かなり迷っていたのですが、思い切って挑戦してみることにしました。

ミステリーSALとは?

記事によると、SALは「Stitch-ALong」の略で、長い期間ステッチするという意味だそうです。
決まった期間に、定期的に図案が公開されるので、それを刺しゅうすることになります。
少しずつ図案が公開されるので、最後にならないと全体的な図案がわからないところがミステリーなんですね。

私が調べたところでは、海外のサイトでSALを行っていることが多いようです。
無料でできるところもありますが、有料のところもあります。

自分のペースでステッチすればよく、SNSなどを通じて他の方の作品を見ることができるのも楽しそうです。

Modern Folk Embroidery(SAL2021)

私はステッチイデーに紹介されていたModern Folk Embroideryというサイトの今年1月にスタートしたSALに参加してみることにしました。
「The Fruits of Plenty」というタイトルです。とても素敵なデザインだと思いました。
できあがりの図案は公開されているのでミステリーというわけではありません。

オランダに住んでいるJacob de Graafさんがデザインするサイトです。

準備

まずはサイトを参考に、32カウントのリネンの生地と、2色のDMCの刺しゅう糸を用意しました。
(DMC820,DMC826)
刺しゅう糸の色は指定はないので自分の好みの色でいいわけですが、私はネットで買ったので実際に届いた色は想像していた色とちょっと違いました^^;

料金は、1年分(12回分)で19.8ユーロ。各月ごとに購入する場合は、ひと月1.65ユーロです。
支払い方法はPayPalとクレジットカードで選べます。
登録をして商品をカートに入れ決済が済むと、ダウンロードができるのでダウンロードし印刷をします。

左上から刺し始める時はどうすればいいの?

1月の図案を印刷すると左上が刺し始めでした。
クロスステッチというと中心から刺し始めると言われているのに左上から?!
「みんなどうしているんだろう?」と検索したけど、確かな答えが見つからず…。
できあがりの寸法が書かれているので、それに合わせて布の端から余白分を測って刺し始めることにしました。

MFE SAL2021

かなり適当に刺し始めてしまったかんじです^^;

布の縦横方向を間違えた

MFE SAL2021

かなり刺してからステッチイデーを読んでいて一つ失敗に気づいてしまいました。
普段からお裁縫をしている方なら知っていることなのかもしれませんが、布の縦横を間違えてしまいました。
布に耳がある場合は、耳が縦方向になるように刺すのですね。
もう刺してしまったのでこのまま続けようと思います。何せ子供の頃からお裁縫は苦手だったもので…。

MFE SAL2021

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