当サイトにはアフィリエイト広告が含まれています。

『はじめてでも組めるくす玉おりがみ』よりパッチワークとかえで

布施知子さんの『はじめてでも組めるくす玉おりがみ』より2点作りました。
以前、この本のくす玉を作った時は薄い折り紙で作ったので、組む段階で抜けてしまいうまくできませんでした。
今回は硬めの折り紙を使って作ったので、しっかり組めたと思います。

スポンサーリンク

パッチワーク

ダイソーで買った両面折り紙15cmのものを四つ切りにして7.5cmにしたものを3種類各10枚ずつ使いました。

くす玉 パッチワーク

両面折り紙なので紙がしっかりしています(中国製ですが)。
紙がしっかりしていると組みやすく、できあがりもキレイです。

布施さんの本では、模様の入った折り紙を使っていてパッチワークらしく見えるのですが、私のはパッチワークというより紙吹雪というタイトルを付けた方がいいでしょうか。

かえで

こちらは、7.5cmの折り紙を半分に切って、2色各30枚ずつ使いました。
ダイソーで買ったものですが、両面折り紙ではありません。

くす玉 かえで

布施さんの本ではグリーンとストライプの折り紙で作られていました。
私は、青と白で富士山のイメージで作ってみました。
というか、色の組み合わせでなかなか使う機会がなくて余っていた色なんです。

キレイなくす玉を作るコツ

いくつかくす玉を作っているうちに、徐々にですがキレイに作るコツがわかってきました。
今のところなんですが、

  • 紙質のしっかりした折り紙を使う
  • ユニットの状態で、折り目をしっかりと折っておく。
タイトルとURLをコピーしました