『はじめてでも組めるくす玉おりがみ』より「ざくろ」と「コメット」

布施知子さんの『はじめてでも組めるくす玉おりがみ』より2点のくす玉を作りました。

ざくろ

折り方を見ると、折り紙の裏面が見えるようでしたので、ダイソーで買った両面折り紙15cmを四つ切りにし、更に半分に切って使いました。（7.5cmの折り紙だと30枚）
赤色とオレンジ色の両面折り紙と、黄緑色とベージュ色の両面折り紙を使いましたが、黄緑色の方は両面でなくてもできます。

赤とオレンジが似たような色なのでオレンジの部分があまり目立っていません。
布施さんの本では裏面は桃色なのでその部分が際立って見えます。
この色の折り紙しかなかったので仕方ないですが、もう少しメリハリのある色で作れば違う印象になったかと思います。
折っている時、この赤とオレンジのコントラストが、セサミストリートのエルモのように見えたので、エルモというタイトルを付けたいです。

コメット

ダイソーで買った15cmの片面折り紙を四つ切りにし、さらに半分に切って使いました。（7.5cmの折り紙だと30枚）
黄色と青色です。夜空に輝く彗星ですね。

これは三角すいの部分が目立たない形のくす玉なので新鮮でした。
ただフェースの部分が慣れるまで折るのが難しくてけっこう時間がかかりました。

どのくす玉も30のユニットが必要になるので、できあがるのに時間がかかります。
1日で1個くらいのペースで作るのが精いっぱいです。