久しぶりに折り紙でくす玉を作りました。
今回作ったのは布施知子さんの『かわいい花のくす玉おりがみ』より12枚組の「めんこ」です。
以前も布施知子さんの本のくす玉を作ったことがあるのですが、この本も正方形の折り紙を半分に切って、ベース用、フェイス用のユニットを組み合わせて1つのユニットを作るものでした。
とてもかわいいくす玉がたくさん載っているのですが、私はこのタイプのくす玉を作るのが苦手だと再認識しました…。
しっかりとした紙質の折り紙を使えばいいと思うのですが、組み立てる時に差し込む部分が抜けてしまうことが多いからです。
それでもちょっとがんばって作ってみました。
30枚組は大変だと思って12枚組にしたのですが、それでも悪戦苦闘。
どうも組み方がよくわからない。(おそらく勘が良い人ならわかると思います)
なんとか2個作ったのですが、どうしたらこうなるのかよくわからないままでした。
本では、模様の入った折り紙で作っていてかわいいです。
他のものも挑戦してみようと思います。
くす玉のユニットをひたすら折っている時とクロスステッチをしている時は、どちらも無心になるから良いのですよね。
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