たまたまその日に見たあさイチで球根の水耕栽培についてやっていました。
根元に少し水が浸かる程度で水耕栽培ができるということで、やってみたくなりました。
小学生以来の水耕栽培
ネットで調べたら、水耕栽培に向いている球根は、ヒアシンス、チューリップ、ムスカリなど。
小学校の頃、ヒアシンスの水耕栽培をしましたが、私のはあまりきれいに咲かなかったのような記憶があります。
小さな原種のチューリップの球根を買ってみました。

1.3~1.5cmほどの小さな球根で、草丈は15~20cmくらいのようです。
すでに、芽が出ている状態でした。
成長のようすが楽しい

小さな球根でしたので安定させるために、小さな瓶の底に昔買った水晶のカケラを置いて水を入れ、球根を乗せてみました。
初めのうちは安定しませんでしたが、根が出てくると安定してきました。

日に日に根や芽が伸びてくる様子にウキウキ、ついついジーっと見てしまいます。
お世話したいという気持ち

愛犬が亡くなって寂しさは常にあるのですが、ずっとお世話をしていた生活が無くなってしまったので、「何かのお世話をしたい」という気持ちがありました。
お花を飾って水を変えたり、今回は球根の育っていく様子を見ていると、とても心が和みます。
咲いてくれるかな?
タイトルに①をつけましたが、うまく成長したら続きを書きます。