Modern Folk EmbroideryのSAL2021、12月分が終わり、すべてが完成しました!
わーい!\(^o^)/
色のバランスが悪いのは仕方ないですが、完成させることができてうれしいです♪
出来上がりのサイズは、58.3cm×39.2cmになりました。
- 布:Grazianoのリネン32ct
- 糸:DMC 820,826,3326
12月分は、点々と細かいステッチがあって地道な作業でした。
12月分が終わって、上のイニシャルを入れる部分を修正ました。
左側には上の白マルの鳥を、右側には桃色のマルのリスをそれぞれ反転させたデザインをステッチしました。
SALに参加してみた感想
まだクロスステッチを始めたばかりのころに、ステッチイデーでModern Folk Embroideryのことを知り、今年の1月の下旬くらいから始めました。
布選び、刺しゅう糸選びなどほとんど初めてで、調べて自己流で始めましたが、なんとか完成させることができました。
途中で、ピンク色を追加したことは少し後悔しているので、来年は色選びは慎重にしたいと思います。
毎月決まってステッチすることで、効率よくステッチするにはどうしたらいいか?など自分なりに考えて一年前より少しは効率よくステッチできるようになったかなと思っています。
でも、最近は布が引っ張られていることが気になり、力の入れ具合が安定していないんでしょうね。
まだまだです。
今回の布のカウント数が私に合っていたのか、このSALをステッチしている時は気分が穏やかでした。
今年は母のことがあって不安定なことが多かったのですが、そんな中でもSALをステッチすることで落ち着くことができました。
『The furuits of Plenty』というデザイン名は、コロナ禍で大変な状況の中、私たちは物理的に与えることはできなくても、やさしさはいつでも共有することができるというJacobさんの思いが込められています。
来年もModern Folk EmbroideryのSALに参加したいなぁと思います。
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