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風邪の記録:弱体に咳は体力を消耗しすぎる

風邪をひいていました。
すぐに葛根湯を飲んだり安静にして、早く治そうと努力してみましたが、体調が回復するまでに一週間以上かかりました。
後半は咳がなかなか治らず、続く咳に体力が消耗し、すっかり体が疲れ切ってしまいました。

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喉の痛みから始まった

今回の風邪の始まりは、朝起きたときの喉の痛みでした。
その日はまだ激しい痛みではなかったので、悪化せずに治まってほしいと思いました。
葛根湯を飲んで安静に、そして夜は早く寝ました。

でも、翌日は痛みが増していたので、昼間は寝て治そうと思いました。
この日も葛根湯を飲みました。(そもそも葛根湯は喉の痛みに効くのでしょうか?)

翌日は、まだ喉の痛みはあったものの、昨日よりは治まり、家事をする余裕がありました。
これで治るかも?と期待しました。

熱は初めの頃に37℃台ありましたが、それ以上あがることもなく平熱に戻りました。

後半は咳が続く

しかしその翌日から、咳が出始めました。
咳が出るとなかなか止まらなくて、咳が出ると鼻水も出てきます。
すっかり体力消耗しました。

咳は一度出るとなかなか止まりません。
さらに、咳とともに鼻水も出て鼻が痛くなり、鼻粘膜が傷つき血も出てきました(T_T)
続く咳で、体のあちこちが筋肉痛のように痛くなりました。

ちなみに、1回の咳で約2kcalを消費すると言われているそうです。

弱体に咳はつらい

今回の風邪は、体調がよくなるまで一週間以上かかってしまいました。
でも考えてみたら、若い頃でもそのくらいはかかっていました。

ただ、若い頃に比べて咳をした時の体力の消耗具合は大きかったなぁと思います。
とくに私は日々、体力が衰えているなぁと感じているところだったので辛かったです。
あらためて、体力をつけようと思いました。

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