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高齢ワンコとの暮らし

イメージです(Pixabyより)

あまりゴールデンウィークという実感もなくゴールデンウィークが終わりました。
夫はほぼカレンダー通りで、昨日も半日出勤しました。

3日の日がそれほど気温も上がらず過ごしやすい日だったので、高齢の愛犬を連れて公園に行きました。

うちのワンコ、目もほとんど見えず、耳も聞こえていません。
後ろ脚の衰えはもう前からなのですが、なんとか歩いている状態です。
まだ歩けるだけ良いです。

車で公園に行き、キャリーバッグに入れて草のあるところまで連れて行って下ろしました。
そしたら、自分からトコトコと歩き始めました!すごくうれしかったです!

でも今日は、寝ている体勢から起きようとすると思うように立てなくて落ち込んでいます。
自力で立てそうなときは私も手を出さないのですが、バタバタしているときは手を添えてあげます。

足以外は、食欲もあるし、最近はお腹の調子も良いです。
トイレがやや大変で、私もたまにイライラして落ち込んでしまうのですが、ワンコのことは大好きです。
穏やかな日々が続いてほしいです。

ある方がXで、いまいちやる気がでないというようなことを先日つぶやいていましした。
その後のつぶやきで、その原因がたぶん、飼っている猫ちゃんがやはり高齢であまり調子がよくないからじゃないかと言っていました。

ん~、、、なんだか私もそうかもしれないと思ってしまいました。
心のどこかで、ワンコとのお別れが近づいていることを考えることは多いです。
そして、あまり気分が乗らない。
クロスステッチも、ずいぶん手を付けていません。

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