Instagramで#kusudamaを検索したら、たくさんのくす玉の作品が投稿されていてびっくりしました。
それも、日本の方の投稿と同じくらい海外の方の投稿が多いのです。
どんな国にどのくらい、日本の折り紙やくす玉の文化が知られているんだろう?と興味がわきます。
見たことのない形のくす玉がたくさんあって、私もいろいろ作ってみたい!と思っています。
そんなわけで、久しぶりにユニットくす玉を作ってみました。
今回は、私が気に入っている折り方の本から2点。
形はスタンダードなものですが、小さい折り紙で小さいユニットくす玉を作ってみました。
5cm角の折り紙で「飾りユニット3」
まずは、『かならず作れるユニット折り紙』より「飾りユニット3」。
ダイソーで買った10.5cm角の折り紙を4等分にして約5cm角にしたものを使いました。
できあがりは、直径約7cm。
これは、ヒレができてお花のように見えるところが好きです。
3.5cm角の折り紙で「薗部式ユニット30枚組②」
もうひとつは、『かならず作れるユニット折り紙』より「薗部式ユニット30枚組②」です。
以前、無印良品で売っていた(今は売っていません)7.5cm角の折り紙を4等分して、約3.5cm角にしたものを使いました。
小さくて折りづらかったですが、できあがりはかわいい!と思いました。
できあがりサイズは、直径約4.5cmなので手の中に納まってしまう大きさです。
大きさの比較
1個ずつだと大きさがわからないので、よく作っていた7.5cm角の折り紙で折ったくす玉と大きさを比べてみました。
左がよくある大きさの7.5cm角の折り紙で作ったくす玉です。直径が約8.5cmです。
真ん中のものと同じユニットくす玉なのですが、大きさが違うだけで全く違うものに見えておもしろいです。
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