フランスのクロスステッチ雑誌『Creation Point de Croix』の2022年カレンダーから、1月の”Les agrumes（柑橘類またはシトラスフルーツ）”をステッチしています。
前回のオレンジ1個から、その後ろに重なっているオレンジ、レモン、そしてこれは何でしょう？小さな3つのオレンジ色の柑橘です。
金柑？フランスにも金柑ってあるのかしら？と思ってググってみたら、パリのマルシェで売っていたという記事を見かけました。
なので、ここでは金柑ということにしましょう^^
そして、ライム？かと思いましたが、茎がつながっているのでまだ青いレモンと、欠けているように見えますが黄色いレモンをステッチしました。
バックステッチも入れました。
苦手なバックステッチは、その度に入れていくと少しずつなので、最後にまとめて入れるより嫌にならないかもしれません。
あと2つ柑橘をステッチしたら完成です。
図案の載っているカレンダーにフランス語で説明が書かれているのはわかっていたのですが、翻訳するにはその文を入力する手間がかかる、、、と思っていたのですが、スマホの翻訳アプリでカメラ設定にしてその文を映せば翻訳してくれますね。
そしたら、”1月のマルシェにはたくさんの柑橘類が並んでいて、真冬に太陽の光が降り注いでいるようだ”というようなことが書かれていました。
それで1月に柑橘類のデザインだということがわかりました。
ヨーロッパの方は、冬は太陽を見る時間が少ないですからね。
それにしても、雨がよく降ります。
日本全体が雨雲に覆われていて台風の影響を受けていますね。
日本を横断するならせめて勢力を弱めて被害を出さないようにしてほしい。
早く太陽の光が見たいです。
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