
5~6年前から使っていたデジカメのバッテリーが寿命になったので新しいものを買いました。
純正のバッテリーが7000円近くしたので、半額くらいの互換バッテリーを買いました。
レビューを読んだらまぁまぁ良さそうだったんです。
でも、半年も持ちませんでした…。
カメラの電源も入らなくなり、うんともすんとも言わなくなったのです。
互換品は当たり外れがある
調べてみたら、互換バッテリーは純正のものに比べ電圧や電流が不安定でカメラ本体の電子回路に負担をかける場合があるようです。
それが原因でカメラ本体が故障になることも…。
あー、もうちょっとしっかり調べるべきだったと後悔しました。
カメラは有名メーカーのもので気に入っています。
カメラ本体が故障していたらどうしよう…。
今はもうワンコもいないし、あまりカメラを使う機会も減ってしまったのでスマホカメラでもなんとかなるのですが、使いづらいし画像もあまりきれいじゃないのです。
デジカメ本体を買い替えるほどカメラを使うわけでもないので、純正のバッテリーを買うのが一番安上がりです。
こんなことなら初めから純正バッテリーを買えばよかった。
互換インクでわかっていたのに…
プリンターも互換インクカートリッジを使っていますが、当たり外れがあります。
減りが早いものがあります。
まぁ、プリンターもあまり使っていないので、こちらは互換品でも良いのですが、ハズレに当たった場合はがっくりです。
先日、ホームセンターのインクカートリッジ売り場を見たら、やはり主流は互換カートリッジでした。
純正品は高いというイメージがあるから、どうしても安い方を買いたくなってしまいます。
快適に使うためにはやはり純正品を買った方が間違いないですね。